阿部梨絵(あべりえ)

女性性開花メイクセッションニストとして活動する阿部さんは、メイク活動を通して”自分を生きる”の真髄を伝えています。

「抱かれる女性をつくりたい」というミッションのもと、丁寧なセッションを通じて、メイクを通して相手に 必要なエネルギーやメッセージを届けています。

セクシーさや 艶っぽさを出しつつ、ワンランク上の上質な輝きを引き出すメイクでマインドに変化をもたらすと好評です。

出演会

目次

女性性開花メイクに出会ったきっかけ

もともと今の主人ともあまり上手くいっておらず、色々と手は尽くしていました。しかし、何に取り組んでも結局うまくいかず、打つ手がなくなったのが、RIKAさんに相談するきっかけにもなりました。

相談したところ、女性性開花メイクセッションニストの創始者であるRIKAさんから「女性であることを楽しんでみたら?」というお声がけをいただいたことで、いままで何かを得るために投資はしてきたけど、自分を喜ばせることはしてこなかったことに気付きました。

もともと顔が派手なのもあり、メイク自体にマインドブロックがかかっていましたが、RIKAさんの発言をうけて、もっと自分を認めてもいいんだ!と自己受容できるようになりました。

女性性開花メイクセッションを始める前

女性性開花メイクセッションを受けて、1年足らずで人生が大きく好転しました。

もちろん見た目の変化が大きいのですが、それだけでなく、旦那との、お金の巡り、人間関係などあらゆる面が好転しています。

過去の自分は自分をおざなりにしていたことで、色々なことがうまくいっていなかったと、女性性開花メイクをはじめてから気付くことができました。

例えば、左の写真は、10年前の自分です。この時期は、シングルマザーで息子が2人思春期という状況で、自身に目を向ける余裕が全くありませんでした。ほとんどメイクもしていません。

また、右の写真は3年前の自分です。この時期は、旦那との仲が特に悪い時期でした。

パートナーとしてというよりも、母のように献身的なサポートをすることが、旦那の支えになると信じていたため、自身の美・楽しみは二の次でした。このころは色々と努力をしてきましたが、どれも外側の努力で、自分の内側に対する努力は決して行っていませんでした。

10年前の自分

3年前の自分

女性性開花メイクをはじめた後の変化

メイクは外側にするものですが、メイクを楽しむことでマインドまで変化するのが、自身の実感としても大きくあります。

メイクを楽しむことで、自分自身を認めることができ、結果として周りを認められたり、許せたりする心の余裕が手に入りました。

またマインドの変化が早いのも、女性性開花メイクの大きなポイントです。

実際に、私自身も10年間パートナーとの仲が良くなかったのですが、女性性開花メイクを取り入れたことで関係が非常によくなりました。

旦那と関係の悪かった時期は、何かをしてあげようという想いで日々動いていたのですが、旦那が望んでいたのはそんなことではなく、私自身が楽しんで自分自身をかわいがっている姿でした。

自分に目線を向けて、自分自身を楽しめるようになってからというもの、お互いを尊重し愛し合えるいいパートナー関係に変わったのが大きな変化です。

阿部さんの今後の目標

私自身が変われた女性性開花メイクを広く普及するのが目標です。

「抱かれる女性をつくりたい」ということをミッションに掲げており、これは決して卑猥な意味合いではなく、愛おしく大切にしたいと思ってもらえるような女性を増やしたいという意味合いです。

レスなご夫婦や、友達同士のようなご夫婦の形も決して間違っていないと思っています。しかし、お互いを守りたい、愛おしいと想いえるパートナーシップを築くことで、また違ったステージの幸福度がより高い関係が構築できると思っています。

子どもや家族のために母性を持った母の一面も大事ですが、自身の内側にある女性性に目を向けて、それが開花するきっかけをメイクを通じてつくっていくのが私の目標でありミッションといえます。

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